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そろそろ。






     いつの間にか、1月も終わりそうな週末は極寒のお天気、

    利根川にギターを持って出かけます。

    川面を見ながら車中で山崎ハコの織江の唄、ガロを数曲

    ツェッペリンの天国への階段などを弾き、スマホで録音

    再生しては、お~~そっくりやん!と自画自賛しながら

    暇を潰します。

    ここはライズポイントですが、この寒さ2時から5時まで

    見ていましたが、ライズは全く無し。

    その代わりミサゴと思われる中型の猛禽と小型のハヤブサっぽい

    鳥を見る事が出来ました。

    


    さて、家に帰れば最近始めたシーズンインに向けたタイイング

    ここ数年、CDCダンと同等かそれ以上出番の多いCDCカディス

    のブラックの量産が始まっています。

    去年の7割以上は黒のカディスだったと思います。

    実際出ているカディスは黒っぽいのは少なく薄茶やグレーが殆ど

    ですが魚の反応は非常に良く視認性バッチリと言う事も有りマズ結ぶ

    のがCDCカディス黒の16番!!カディスの出始めなら14番でもグッド。
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    マッチザハッチの観点からすれば出ている虫に合わせるのがセオリーで

    しょうが、会社帰りにもう始まっているライズ会場になだれ込むには

    繋ぎっぱなしのロッド、乾く暇のないウェーダー、昨日のまんまの

    6Xのティペットにいつも結んであるのがこのCDCカディスといった具合です。

    去年は後半カディスの生産に睡眠時間を取られ眠い思いをしましたんで

    今年は万全にと今から量産開始!!
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    14~18番で300本目標で巻きたいと思いますが、40UPも視野にいれた

    タイイングでは針選びも少々考えてオーソドックスなドライのフックで

    浮きや特に刺さりの良い細軸は避けています。

    まあ、そういう定番フックは特に高価では無く安売りしていたりと

    コストもかからず嬉しいです。

    もちろんバーブ付き、バーブレスで40UPと渡り合おうなどと

    ケツの穴は大きくありません。

    CDCはやはりトラウトハンターの大袋で惜しげもなくCDCの頭の

    部分を使い切った残りは一応取っておきますが、いつの間にか

    捨ててしまうのが殆ど!勿体ないとは思いつつ、CDCのファーを

    むしるのが面倒でうまい具合に利用出来ないでいました。

    去年、ヤフーオークションに使用済みCDC先っぽ無しと言うのが

    大袋で出ていましたが、アホな奴がいるもんだ思っていた矢先

    入札が入り売買成立!

    あんなもん出す奴もいれば買う奴もいるんだな~と感心していましたが

    ある時SIさんからCDCカディス、どうやって作ってる?と聞かれ

    ストークごと乗っけてブッツリ切って残りは捨てると言ったら

    そりゃ勿体ないと言われ、残りはどうするの?と聞き返したら

    残りはストークごと巻き巻きして両側に出たハミ毛をむしりまた

    使うと言う事でしたが専用のツールがあると言うのでSIさん家にお邪魔

    して見せて貰う事になりました。
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    そのツールというのはボドキンの3本バージョンで針の間にストーク

    を挟みクルクル巻くと両脇にCDCのファーが束になるスグレモノ!
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    最近、べら棒な値段のCDC用の洗濯バサミが売ってますが、アノ値段

    に反発!冗談じゃない!   いらん。
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    それに比べこちらは良心的なお値段、半永久的に使える金属製。

    ただ、各社出しても良さそうなもんですがスミスのみ?でしょうか?

    地味なツールですがなかなか使え見つけたら買いだと思います。

    また在庫が無い場合、店に頼むのに、名前が分からん?のが玉にキズ。

    スミスのCDCをクルクル巻くやつ!!と身振り手振りで説明しないと

    注文出来そうにありません(笑)

    解禁まであとひと月、在庫の弾が気になりだす今日この頃です。

    
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by saitamasunosuke | 2016-01-31 00:14 | Comments(6)

new comer!

 




    年末、ヤフーオークションにて7フィート9インチ4番の竹製のブランクが
  出ておりました~。

  うたい文句は?


  7’9”’ #4 新品 3ピース プログレッシブミディアムファストアクションの
  トンキンバンブーロッドブランクです。ティップからミッドにかけて素直な
  ベンドカーブで曲がり、バットはかなり強くなっていて、長さの割には軽快
  に振れます。バットが強い分、速いキャスティングテンポに向いたロッドで、
  渓流でのドライフライや、管理釣り場での大物釣りにも使えます。シャフト
  はウレタンディップ仕上げ。わずかな小シミがあります。フェルールは
  ニッケルシルバー、 と言うものでした。


  競争相手のないまま落札して、早速ブランクが届きました。

  手持ちのノギスでティップが対面で1.5mm程でしょうか?かなり繊細な
  ティップです。バットはチェック付近で8.8mmというところでしょうか?
  繋げて天井にティップを当ててグニャリとやると触れ込みにあるよう
  かなりのファストアクションです。
  かつてセージの490RPLを使った事があったので、それを彷彿とさせる
  アクションです。

  これは良さそうとストリッピンウグガイドには8mmのミルドラムを奮発し
  リールシートも手持ちで一番豪華なニッケルシルバーの金具とトチタイガー
  のスペーサーをおごりました~。
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  コルクは4A弱といった所でしょうか?まずまずのものをリングから重ね、
  100番から800番のペーパーにて手削り!
  グルグル、シコシコ、グルグル、シコシコ。
  この古臭いやり方も気長にやれば、真円も出る旋盤にも負けるとも劣らない
  グリップが出来るのであります。
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  スレッドはグデブロッドのライトブラウンのナイロンが在庫であったので
  それをクルクル~
  今回は以前うらしま堂に教えて貰った、一発目はフレックスコート(エポキシ)
  を薄く!そんつぎはウレタンを何回か塗ると透明感、強度とも申し分無い
  ラッピングでイケルと聞いたもんで、その通りにやってみました。
  しかし、一発目のエポキシは相当乾かしてからでないと、溶剤入りのウレタンを
  その上から塗った場合、エポキシも溶かしてしまい溶けたエポキシのツブツブが
  出来てしまい、イマイチ仕上がりが良くありません。
  もう1~2度ウレタンを塗る予定なので、そのツブツブはペーパーをかけて
  平らになったところで仕上げのウレタンをかけたいと思います。
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  大体完成したので本日は利根川にキャスティングしに行ってきましたが、
  文句にもある様、カーボンロッドの如くラインの飛んで行く竿なので
  ビックリしました!一振り15YD、二振り20YDとスルスルラインが
  伸びて行く様には驚きました!!
  ラインを持ってロッドを曲げれば、ティップからミドルとなだらかに
  曲がって行き、ナルホドこれがプログレッシブねぇ~と思わせるもので
  自分の持っているバンブーロッドでこれ程ファストテーパーでありながら
  スムースに曲がるロッドは無いと思いました。
  一見、アンバランスにも見える各ピースは上手く繋がりパワーを伝えて行く
  良く考えられたテーパーだと思いました!
  ま、好き嫌いはあるでしょうが!
  
  完成時の重量は115gと7.9f♯4としては軽いとは思えません。
  しかしラインを通して振った感じは軽快そのもの、持ち重りなんて感じま
  せんが製作者は3pに拘ったらしく、2pcにして、さらに太いバットの
  ピス部分を取り除けばもっと、もっとキレの良いロッドになったのでは?
  と (言うだけの奴) は思うのでありました~。
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  そもそも3pcって自分は嫌いなんですよ、バンブーロッドの故障は
  大体、フェルール部分で起こる事が多く、フェルールごと抜けたり
  或は抜けなくなったり、3pcだと車で移動するとき半分に抜いてしまっても
  しっくり来ない気がしますが。

  このロッドのブランクのばやい、バットが太いのでバットにより近い
  フェルールの径は太く全体的にも大きなフェルールになります。
  2pcだとすれば、真ん中のもう少し細い部分にフェルールが来るので
  その径は一回り以上細くなり、重量は7割位になると思われます、
  3pcだとティップ寄りにもう一個細目ではありますが、フェルールを
  付けないといけません。
  折角、試行錯誤して軽快なテーパー値を算出しているのに、フェルール
  でスポイルしているとしか思えません。

  ま、軽るけりゃいいってもんじゃないとも思うんですが、好みクラスの
  問題ですかねぇ~。

  しかし今まで類を見ない位、斬新なアクションは間違いありません。
  40upのヤマメでどんな曲がりを見せてくれるか楽しみです。

  
  
  

  

  

  

  
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by saitamasunosuke | 2016-01-11 21:11 | Comments(2)